明日葉って?

明日葉って?

明日葉

明日葉は八丈島が原産地のセリ科の多年草です。

 

八丈島以外にも、伊豆諸島、伊豆半島、三浦半島、房総半島などに自生し、最近では紀伊半島にも移植されています。

 

明日葉の名前は、その生命力が強いため、
「今日摘み取っても、明日には新しい芽を出す」ということから
その名前がついたそうです。

 

実際には1〜2日で芽を出すことはないですが、繁殖力がハンパないことは間違いありません。

 

明日葉は中国でも昔から薬として用いられており、明の時代に編纂された薬草辞典にも明日葉のことが記載されています。また、枯れる前に掘り起した根は、朝鮮人参の代用品としても利用されていました。


カルコンとクマリン

明日葉は、一般的な青汁の原料であうケールと比較して、栄養価が非常に高いです。

 

明日葉とケールの比較

 

 

中でも、明日葉に特徴的な成分として、「カルコン」が注目されています。

 

明日葉の茎や葉を切ると、ねばねばした黄色い汁があふれ出してくるのですが、それが「カルコン」と呼ばれものです。

 

カルコン

 

このカルコンには、体液の流れをスムーズにし、むくみの原因となる老廃物を洗い流してくれる力があります。

 

 

また、明日葉には他にも「クマリン」という強い抗菌作用を持つ固有の成分も含まれることが知られています。

 

 

明日葉を主原料とした青汁としては、やはり「ふるさと青汁」でしょう。